51話-あの男の匂いがする-「このままじゃ…イク…」 看守の執拗な身体検査 ネタバレ
「このままじゃ…イク…」看守の執拗な身体検査 51話
「このままじゃ…イク…」看守の執拗な身体検査50話では。。。
陽菜と逃走した明神亜貴を追う比嘉。
陽菜を救出した一方、亜貴は怪我をしてしまい。。。
51話 -あの男の匂いがする-あらすじ
負傷した亜貴を闇医者・桐谷(きりや)に診てもらうことにした比嘉と陽菜。
緊迫した雰囲気の中、陽菜は“なんでヤツを逃がした?”と比嘉から問われ…。
51話 -あの男の匂いがする-感想
比嘉は亜貴を”とある病院”へ連れて来ました。
その病院を営むのは、見た目ちょいワルオヤジな医者・桐谷。
闇医者ですが、腕は確かです。
頭から出血した亜貴を”大丈夫か?”と心配する比嘉に“頭の皮ってのは大ゲサに血が出るもんだ”と酒を片手に答えます。
“んじゃ、ちょいとそこで待っててくれ。少々時間がかかる”。
桐谷は亜貴を抱え、別室へ連れて行きました。
陽菜は言葉を失い、震える中…
比嘉から”なんでヤツを逃がした?”と問われます。
“またムショに連れ戻されたかったのか?あんたの決心は何だったんだ?”。
陽菜を見つめる比嘉の目は、怒りに満ちていました。
“やっと…やっとあの地獄から逃げてきたのに”。
その時、陽菜は押し倒されます。
“なんでだよ…なんで明神なんかを”。
陽菜は“ご…ごめんなさい。私にも、なんでそんなことしたのか分からないんです…”としか言えません。
“あの男の匂いがする。あの地下室で何があった”。
比嘉からそう問われ、陽菜の脳裏に地下室での出来事がよぎります。
“(さっき…私は明神亜貴と自分の意思でセックスをした…)”。
比嘉は察しました。”ヤったのか、明神と”。
その瞬間、比嘉は陽菜の手を後ろに回し、露わになった胸を吸い始めました。
乳首を責められ、体に電流が走ります。
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