42話-あんたはどうする?-「このままじゃ…イク…」 看守の執拗な身体検査 ネタバレ
「このままじゃ…イク…」看守の執拗な身体検査 42話
おはようございます。美紗です。
ハンディコミックで大人気のオトナ漫画、
「このままじゃ…イク…」看守の執拗な身体検査
画が凄く綺麗で、それが余計にエッチなのです。
今回は特設サイトでレビューしていきますので、
お楽しみください。
42話 -あんたはどうする?- あらすじ
囚人護送車を横転させたのは、比嘉を救出しに来た五十嵐ら”剣崎組“でした。
比嘉と陽菜は無事でしたが、亜貴は陽菜を庇ったまま気絶しており…。
42話 -あんたはどうする?- 感想
前回、横転の原因を”もしかすると、五十嵐らのある計画と関係した事故とか?”と書いていましたが…
予想通りの展開で驚いてます。
“剣崎組”がワザと車で追突し、囚人護送車を横転させました。
結果、運転手・亜貴・陽菜が気を失ってしまいます。
比嘉は”これさえ外れりゃ”と手足の拘束具をどうにかしようとしますが、ビクともしません。
すると、囚人護送車の扉を開く音がしました。
ザワザワと物音がする中、目隠しが取られます。
彼の目隠しを取ったのは…五十嵐でした。
比嘉は驚いた様子で”一体何があった!?”と聞きます。
“大和(比嘉の名前)さんがムショから護送車で移動するって情報が入って…。
道中待機してて、車で突っ込んだんです”。
続けて、“組長が鮫島に殺られました。一緒に来て下さい。頼れるのはもう大和さんしかいないんスよ”と話します。
それを聞き、”…ちょっと待て”と比嘉。
陽菜を見ると、亜貴が彼女に覆い被さるように気を失っていました。
“おい、大丈夫か”。
比嘉の声で目を覚ました陽菜。
亜貴は拳銃を向けられています。
“この刑務官…目ぇ覚ますと厄介ですよ。殺っときますか?”。
“五十嵐、やめとけ。震えた手で当たるか”。
比嘉が制止したことで、何とか殺されずに済みました。
緊迫した雰囲気の中、比嘉は”ある決意”をしました。
陽菜に“オレは今からこいつらと行く。脱獄する”と言います。
“あんたはどうする?陽菜”…
というところで、今回は終わりました。
果たして陽菜は”脱獄”を選ぶのか、それとも…?
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